毎日の祈りから愛と感謝を身につける
毎日の礼拝で自分たちが神様に愛されていることを感じ、その愛への感謝をあらわします。そして同じように愛されている「隣り人」である友だちを大切に学校生活を送ります。
楽しく心豊かな一日は、朝の礼拝によって形成されています。
学校の1日は礼拝から始まります
毎日の礼拝
月曜日
全校礼拝
火曜日
中学年礼拝（低学年はクラス礼拝・高学年は校庭礼拝）
水曜日
高学年礼拝（低学年は校庭礼拝・中学年はクラス礼拝）
木曜日
低学年礼拝（中学年は校庭礼拝・高学年はクラス礼拝）
金曜日
全校礼拝
特別礼拝
年に数回の特別礼拝を行っています。
また、年に数回、ネイティブの教師による英語礼拝を行っています。
4月
「イースター礼拝」
キリストの復活を祝います。
5月
「母の日礼拝」
育ててくださったお母さまに感謝をします。
「ペンテコステ礼拝」
教会の誕生日をみんなでお祝いします。
6月
「花の日礼拝」
日頃お世話になっている方々に感謝をします。
11月
「収穫感謝礼拝」
神様の恵みに感謝します。
12月
「クリスマス礼拝」
キリストの降誕を祝います。
ボランティア活動（宗教委員会）
建学の精神「神を仰ぎ 人に仕う」を教育の礎としており、児童は、奉仕活動にも進んで参加します。
5・6年生は、児童会委員会を組織し、各種の委員会に所属します。そのひとつの宗教委員会は、礼拝の司会、花の日礼拝でお渡しする感謝カード作成、誕生献金の送金準備、フェアー時の募金活動、クリスマスの校内準備などを行っています。
また、聖歌隊活動は、4・5・6年生の希望者が、自覚と責任をもって練習に参加し、いろいろな場で讃美の奉仕をしています。
PTA聖書研究会
保護者の方々にも教育の柱であるキリストの教えに触れていただきたく、「聖書研究会」を毎月1回実施しています。
12月にはPTAクリスマス礼拝をまもり、聖学院諸学校のチャプレンが聖書の説き証しをします。