【4年冬の学校】内山和紙でお面づくりに挑戦

9時過ぎから、最後のプログラム「内山和紙でおめんづくり」が始まりました。紙の歴史から、どうやってこの地区に和紙の技術が伝わったのかや、原料の「こうぞ」の実物を見せていただきました。
普段わたしたちがお世話になっている紙とはずいぶんちがう日本古来の和紙は、強く長い繊維が絡まり合っているため丈夫で、独特の風合いがあります。

そしていよいよ完成!
完成した人から、自分の作品と一緒に写真を撮ってもらいました。
できあがったお面は今日のおみやげになります。どんなお面になったかは、こどもたちが帰ったら、ぜひ実物を見てあげてください。