イースター礼拝

 4月21日(月)全校児童でイースター礼拝をお捧げしました。イースターは、「復活祭」とも呼ばれ、主イエスキリストが十字架の上でなくなられ、墓に葬られた後、三日目によみがえられたことを記念する日です。講壇には百合の花と大きなイースターエッグが飾られました。イエス様がよみがえられた時の清らかさを表すといわれている白い百合。硬いカラを破ってひよこが生まれてくる姿が、お墓を破って復活されたイエス様の姿を思い出されることで飾られる卵。いつもとは違う特別な礼拝を心静かにお捧げできました。

 ちょうど、夏服移行期間を早めた日でもあったので、冬服姿と夏服姿の子どもたちが一緒に過ごす日々がスタート。1年生は時間割通りの学校生活を始めました。先週までお弁当を食べていた4時間目には、「もうお腹が空いちゃった…」「お弁当まだかな?」とのつぶやきがあちらこちらから聞こえてきました。初めての「お昼休み」も楽しんだ1年生です。
 放課後、毎年行われているAED講習会に教員たちが参加(少人数で行うために、2回に分けて実施されます)。子どもたちの命を守るための心肺蘇生法をしっかり学びました。