3Dプリンター ワークショップ

12月16日(火)の放課後に「3Dプリンター ワークショップ」が行われました。これは聖学院駒込キャンパスで行われている放課後プログラムの一貫で、この日は聖学院中高のフューチャーセンターで3Dプリンターを使ってのワークショップでした。
3年生から6年生まで23名の児童が参加し、中高のお兄さんたちの主導で会は進みました。
一人一台MacBookが用意され、それぞれ3Dのアプリケーションを操作して思い思いの作品を設計していきます。初めてのことばかりでしたが、お兄さんたちが根気強くやさしく教えてくれました。
1時間ほどのプログラムですが、全員がアプリ上でデザインが完成。後日3Dプリンターで出力してもらって、手元に届けてくださるそうです。
またワークショップの最後には、小学校校舎用に3Dプリンターでつくったトイレサインをプレゼントというサプライズもありました。
初めてのことばかりのどきどきの1時間はあっという間に終了。やさしく教えてくれたお兄さんたちに感謝の気持ちを伝えて、帰宅しました。

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