12月23日(水)とうとう「クリスマス」がやってきました。
9時30分から「クリスマス礼拝」、そして10時から「クリスマスページェント」を全校でお捧げしました。
いつもは女子聖学院の大きなチャペルに全校児童、保護者、教職員が集まって行いますが、今年は小学校のチャペルでリモートという形で行いました。もちろんすべてが初の試みです。
チャペルには出演児童、ハンドベルクラブが集まり、礼拝を一緒に捧げました。
ページェントでは、途中から5年生全員もチャペルに集い、大切なクリスマス生誕劇を、みんなの力でつくりあげ、捧げることができました。
様子はライブ配信しましたが、ここでは、配信画面に映っていない裏側の部分もご紹介できればと思います。
前日のお知らせにもかかわらず多くの方々が視聴してくださいました。
今年は全家庭が集まってということはできませんでしたが、形を変えて、いろいろな家庭と共にクリスマスの喜びを分かち合えたことを心から感謝します。
チャペルで奉仕したページェントの出演者、ハンドベルクラブ、教室で讃美をして支えた全校のこどもたち、本当によくがんばりました。今日は、すばらしいクリスマス礼拝をお捧げすることができました。
2020年もご理解とお支えをありがとうございました。どうぞすばらしいクリスマスと新年をお迎えください。
2021年も恵み豊かな一年になりますように。