11月24日(水)朝の学校に大きなトラックが到着。この日は滝野川警察署による「防災教室」が6年生を対象に行われました。
防災と聞くと消防署の印象がありますが、警察も災害時には最前線で安全を守ってくれます。
1時間目は教室で災害時にはどんなことが起きるか、なにが困るか、どう対処したらいいかについてみんなで考え、いろいろなことを教えていただきました。
2時間目は校庭に出て、実際に災害の最前線で使う道具を見せていただき、体験もすることができました。
普段見ることのないさまざまな道具が目の前にあり、また体験もできたことは、これから自然災害と共に生きていく6年生のこどもたちにとって大変貴重な経験となりました。
滝野川警察署のみなさま、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
エンジンカッターの実演もありました。周囲の安全確認が行われた後、爆音と火花、排気ガスのにおい…すべてが衝撃の瞬間でした。