5月28日(水)3年生が心待ちにしていた清里自然学校が始まりました。学校に集合している時から、わくわくが止まらない3年生。元気一杯バスで出発しました。道路がやや渋滞していたこともあり、休憩2回をとってから清里に到着したのは時を12時を回っていました。









すでに昼食が整っていたので、先にお昼ごはん。おいしいハッシュドビーフと新鮮なお野菜、濃厚なジャージー牛乳のご馳走に、満面の笑みの子どもたちでした。その後、開会礼拝を捧げてガイドウォーク。4つの班に分かれて、清里の大自然とたくさん出会うことができました。おたまじゃくしを見つけたり、草笛を吹いたり、寝転んだり…。倒れた老木から、松の小さな目が出ているのを発見した子どももいました。レンジャーさんたちが教えてくださる自然界の不思議さに、たくさん心が動いたようです。
夕ご飯は、和風ハンバーグ、ボイルした野菜とサラダ、スープ、ミルクプリン。お腹も空いていたので、本当においしくほおばりました。
お風呂に入ってさっぱり!の後の楽しみにしていたナイトハイクは、激しく雨が降ってしまったために中止して、室内で、レンジャーさんから清里の動物たちについての楽しい説明を聞きました。
「明日は晴れますように!」「ロングハイクができますように!」とお祈りしながらお布団へ。1日目の夜がふけていきます。











自然と静かに向き合います



























