夏休みも明けてまだ2日目の9月3日。
5年生を対象に聖学院大学の学生による「防災講座」が行われました。
11時にスタート。まずは2人のお兄さんから小学校5年生のときに経験した3.11の経験と重ねながら、そのときどんなことが起きたのか、何がこまるか、どうしたらいいのか、何に気をつけたらいいのかなどをみんなで考えました。
後半はワークショップです。身近なもので防災グッズをつくる経験はとても貴重なひとときとなりました。
この日は学生さんだけでなく、聖学院大学ボランティア活動支援センターの方々や法人広報センターも取材に来るなど、たくさんの人たちにかこまれた2時間でした。
こんなに身近に防災について考えたり、活動をしたりすることは初めての経験です。
生きた貴重な学びの2時間となりました。